女性は閉経期を迎えると女性ホルモンが減少し、内臓脂肪が蓄積されてインスリンの働きが弱くなります。甘いものはもちろんNG。
でも止められないのなら低糖質スイーツに変えてみましょう。精製された小麦粉や上白糖を使ってないので食後の血糖値が抑えられます。
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砂糖の代わりに血糖値を上げないエリスリトール、ラカンカ、スクラロース、アセスルファルカリウムといった甘味料を用いたネットで話題の低糖質チョコ。
1粒だいたい4~6g。うち糖質は0.05~0.4gと十分低糖質。
生チョコ、粒タイプのミルクチョコレート、板チョコ、大豆クランチチョコなど種類も商品も豊富。存分にカカオの味わいが楽しめます。
最近はカフェのメニューにも小麦粉の代わりに豆腐を使った豆腐ケーキやおからのクッキーなど、カロリー計算された素朴なうまみたっぷりなヘルシースイーツが続々登場してきています。
そんなおしゃれなカフェに友人を誘ってとおしゃべりすれば、血糖値も上がらずストレスも発散できて一石二鳥ですね。
うっかりしてしまうのが合わせる飲みもの。職場で、カフェで、ついつい甘いものや高カロリーなのをチョイスしてませんか?この際、スイーツのお供の定番飲みものを決めておくといいかも。それはズバリ、お茶。
甘くなくても無理なく飲めるうえ、血糖値の上昇を防いでくれるからです。特に良いのが、トクホのお茶、緑茶、バナバ茶・枇杷の葉茶です。こちらでは、そんなお茶について説明しています。
※イザ!と言う時の血糖値上昇のストッパー(夜のドカ食い専用)
漢方サポニンを試したい方はどうぞ。糖質は「炭水化物ー食物繊維」です。だったら、食物繊維をいっぱい取ればよいという話です。(サプリなのでその効果は保証されていません)